9月27日は『暮らしのことはじめ』開催です

『暮らしたい地域で暮らし続ける』をテーマに、月替わりで講師を招き、座談会形式でお話しをする講座、『暮らしのことはじめ』

今月は27日、地域包括センターの方からお話し頂きます。
『暮らしのことはじめ』の共同主催でもある地域包括センター(ふれあいの泉)さん。

地域包括センターは、保健福祉に関することを相談できる機関として市内各地に設置されていますが、どんなところなのかはあまり知らない…という方も多いのではないでしょうか?実際にお世話になるときが来ないと、存在を身近に考えることもないものです。


『実際にお世話になるとき』は突然訪れるかもしれません。そのときに備えて、この講座を通して今のうちに”入り口”を作っておくのはいかがでしょうか?実は福祉関係の困り事だけでなく、地域内で活動をしている人が、活動について相談できる場所でもあります。

暮らしの中で、誰かに相談したい!という出来事が起きたとき、『この場所で相談できるかも』『この人なら詳しい話を聞かせてくれるかも』というネットワークを早めに、そして沢山用意しておくことは、この先も安心して暮らしていくためにとても有効なことだと思います。

どんな相談ができるの?
こんなことでも良いのかな?

まずはぜひ、話を聞きにいらしてください。

沢山の方のご参加お待ちしています!



※運営協力金として200円頂戴いたします。

地域の居場所さっちゃんち

幸子おばあちゃん(さっちゃん)は2019年5月に98歳の天寿を全うし、 『自宅で最期を迎えたい』という願いを叶えて築約50年の家から旅立ちました。 その家を、地域の人々同士のつながりから生まれる助け合いや気配りを大切にする居場所、 地域の方々が安心して交流できる憩いの場として活かしたいという思いから 「地域の居場所 さっちゃんち」は始まりました。

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