7月『暮らしのことはじめ』ありがとうございました

7月28日は、月一恒例イベント『暮らしのことはじめ』の日でした。
今月は鎌倉市役所『地域のつながり課』から、お二人講師をお招きして、地域づくりについてのお話しをして頂きました。

今回の参加者さんは、何かしらの地域活動をされている方も多くいらっしゃり、行政と連携して何ができるのか?どんな風に頼ることができるのか?話題も様々に、終了後にはあちらこちらで名刺交換の風景が繰り広げられていました。

こういったイベントや【地域の居場所さっちゃんち】が、人と人とのつながりを生み出す…ということを改めて実感しました。

良き出会いがあると、日々暮らす上での安心を得られますよね。

『地域のつながり』があることの大切さって、そういうことだよな~と思う、今回の講座でした。

人と人との濃い関わりには煩わしさもあるものですが(笑)、だからといって簡単に捨ててしまうのではなく、得られるものの良さを認識して、これからの時代も失わずにいたいですよね!

来月の『暮らしのことはじめ』も、どうぞお楽しみに。またお知らせします。

地域の居場所さっちゃんち

幸子おばあちゃん(さっちゃん)は2019年5月に98歳の天寿を全うし、 『自宅で最期を迎えたい』という願いを叶えて築約50年の家から旅立ちました。 その家を、地域の人々同士のつながりから生まれる助け合いや気配りを大切にする居場所、 地域の方々が安心して交流できる憩いの場として活かしたいという思いから 「地域の居場所 さっちゃんち」は始まりました。

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